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Posted by ミリタリーブログ  at 

新兵器べネリM4っぽいのパートⅡ

こんばんは、タロです。

前回の「新兵器べネリM4っぽいの」で紹介したベネリっぽいのですが

ゲームフィールドで試射したところ、

散弾パターン広すぎ......

毎回弾道が違う......

しかも、3発とも違う方向にHOPが効いてる.....

予想を上回る性能でした。(笑


ということで

マルイ製のM3との互換性を検証しつつ、分解開始!


アウターバレル、グリップ周り分解

分解方法はマルイとほぼ同じなのでサクサク解体!

レピーターの取り付け方法が若干違うくらいでほとんど同じです。

ちなみにグリップとストックは互いに小加工で取り付け可能のようです。


フレーム分解

ほとんど違いがありません。

シリンダーの材質が違うくらいですね。

あと、嬉しい改良点がありました。

シェルを入れるところの蓋?の取り付け部分がマルイより頑丈に出来ています。
M3は蓋の取り付け部分がすぐ割れてしまうので、ここの補強はありがたいです。

そしてメカボックスの分解は

画像撮り忘れた.....

ここはほとんど差が無いので省略ということで


問題ありそうなバレル周辺

HOPパッキンに変なバリと歪みが

取り外したパッキンはマルイ製より微妙に硬く成型の精度がひどいです。

こんなのだとバレルの方も信用できないような気がしてきた。


シリンダー&ピストン  ↑マルイ製  ↓中華製

中華製のシリンダー内部は油分が全く無くサラサラな状態でシリンダーの底に小さなゴミが入っていました。
ピストンカップもマルイに比べると結構硬いです。

シリンダー寸法は全く同じでしたがピストンの後部が若干違います。
シアーの当たる部分が少し手前なので純正ピストンだとシアーがかかり難いかもしれません。
ピストンはマルイ製でも小加工で使用できそうです。


スプリング&ガイド  ↑中華製  ↓マルイ製

スプリングはダブルスプリングですがマルイ製の方が少し長いようです。



購入したマルイ純正の交換部品(シリンダー・ピストンカップ・チェンバーパッキン) 

今回の変更箇所ですが

バレル周辺一式:マルイM3
シリンダー:マルイM3
ピストン:中華製+マルイ製ピストンカップ
スプリング:マルイM3

で組み込みます。


組み込みは少々パーツのアタリを見る位で特に大きな加工もせず、サクサク組上げます。

15分ほどで完成!

室内で試射した感じは良好でまるでマルイのM3のようです。(笑

気持ちコッキングが軽くなりました。(スプリングを長くしたはずなのに?なぜ)


今後の改造予定は強度不足のレールの補強、全塗装といった所でしょうか。


次回ゲームで早速、実戦投入してみます。


  


2008年10月30日 Posted by タロタロツインカム  at 02:44Comments(7)

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タロさんの偏った趣味ブログ! 基本Vシネ、あとWW2米軍装備なんかが大好き!

実はM4・AK・グロックは一丁も持っていない?